陸奥市川き電区分所
アプローチ:陸奥市川駅 両側に線路があるが踏切部分から入れる。結解はない。
き電区分:三沢SS-陸奥市川SP-剣吉SS
き電区分所(標高約35m)を頂点に左右にデッドセクション部がある
自衛隊 海上自衛隊八戸航空基地があるため、片方が掘割の中にレールが引かれている
|
テープで隠してある |
|
通常のき電区分所の形態 手前 剣吉方面、奥三沢方面
|
|
加圧状態でタイき電できるタイき電遮断器261が剣吉SS方(上り)に設備されている。 右 剣吉方面の断路器と遮断器(254) 左 三沢方面(下り)の断路器と遮断器(253)261遮断器に隠れて見えない
|
|
上り方PTの手前に過電流表示器
|
|
過電流表示器
線路に流れる過電流及び短絡電流を検出して表示し、一定時間経過後、自動的に復帰する機能をもつ過電流表示器です。
|
|
三沢方下り 遮断器253 後ろに 剣吉方(上り)加圧状態でタイき電できるタイき電用遮断器261 55Rは、タイき電用断路器(停電操作必要)
|
|
253遮断器の片方の断路器は、開路
|
|
剣吉SS方 タイき電用遮断器は閉路(入) 剣吉方上下線は、この遮断器でタイき電状態となっている
|
|
通常のき電区分所なので、延長き電用遮断器は開路(切)
|
|
三沢SS方下り デッドセクション部は右に伸びる
|
|
剣吉SS方デッドセクション上り
|
|
青い森鉄道のデッドセクションはポリマ碍子が多用されている
|
|
車中からデッドセクションを眺望(剣吉SS方)上り
|
|
三沢SS方下り線 デッドセクション 遠望
|