2017年5月7日

502. JR東日本 日立き電区分所(BTき電・交流)常磐線

日立き電区分所(BTき電・交流)常磐線
 

グーグルマップで表示名が出ない
アプローチ:常磐線 日立駅 容易だが歩く
キュービクルタイプの開閉器が収まったコンパクトな形 常磐線は、このタイプのものが多い。水戸・石岡も同様なタイプである。
デッドセクションは、き電区分所から離れた場所にある。

常磐線 日立き電区分所

常磐線 日立き電区分所 全景

ブッシング6本の水戸き電区分所と同じタイプ


右 常磐線下り方の上下接続 左 常磐線 上り方の上下接続

き電線と架線がつながる下り線 東海変電所側 上り線東海変電所側


デッドセクションまでき電線が伸びる 高萩変電所側

上り線 高萩変電所側 き電線と架線がつながる

デッドセクション

上り線側 セクション表示

デッドセクション通過中

参考文献
渡辺 寛;交流区間における上下タイき電方式について:1971,電気鉄道,Vol.25,No.11,pp.17-21

開業60周年記念 国鉄・JR東海 東海道新幹線 BT電化からAT電化最終形態までの変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷

1430. 国鉄・JR東海 東海道新幹線 BT電化からAT電化最終形態までの変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷(開業60周年記念)

前振り   昨年から取り掛かっていたが、とうとう60周年に間に合わなかった。変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷はリストになっていたが、どうしてこの位置にあり、どのような理由で変電設備が成り立っているかの理由を調査し始めたら奥が深く泥沼に入ってしまった。 ...

人気の投稿