函館本線 札幌駅の工夫
駅の両端にエアーセクションでき電区分できる負荷断路器が設備されている。
通常状態 出典(「配線略図.net「https://www.haisenryakuzu.net/」)引用改変 |
琴似変電所が落ちた場合(桑園き電区分所延長不可能) この場合でも桑園側き電区分ポストを「閉路」にして桑園き電区分所で、き電区分すれば学園都市線は札幌乗入れ可能と判断できる。 |
出典(「配線略図.net「https://www.haisenryakuzu.net/」)引用改変
白石変電所が落ちた場合(桑園き電区分所延長き電) 学園都市線、函館本線小樽方上下の乗り入れは可能。 出典(「配線略図.net「https://www.haisenryakuzu.net/」)引用改変 |
白石方にある負荷断路器が設備されているき電区分ポスト 一部しか見ることができない。あいにく車両停車中 負荷断路器が見える |
車両が退いた 負荷断路器、VT(電圧測定)、避雷器で構成されている。 避雷器は、負荷断路器の両端に付いている。この右に部分に前画像の負荷断路器が設備されている。一応フェンスとコンクリ壁で個別隔離の状態となっている |
桑園駅から見た桑園側き電区分ポスト エアーセクションは、札幌方にある |
桑園駅から見た桑園側き電区分ポスト エアーセクションは、札幌方にある |