JR東日本 赤羽変電所
高崎線・東北線・京浜東北線の高架下にある。埼京線ができる前は、もっと荒川寄りにあった。
以前の荒川よりにあった変電所跡左側は、住宅が建っている。しかし饋電線を配線する門型鉄塔は撤去されずに残っており、饋電線が配線ラックにまとまり、赤羽変電所まで伸びている。
赤羽変電所 き電線ラック始まり
ラックは、どんどん旧変電所の場所までのびる
ラックよりケーブルが立ち上がりき電線に繋がる
門型鉄塔
貨物上下（新宿湘南ライン）・旅客上下（東北高崎線）・電車上下（京浜東北線）の表示がある。
京浜東北線の東十条駅の脇にある下十条運転区への饋電線表示下電「庫」21が見える
「庫」21の饋電線は、どうゆう訳か、わざわざ昔あった変電所から立ち上がり、赤羽駅の新宿湘南ラインのホームをケーブルで配線され十条駅手前で京浜東北線を渡り、下十条運転区に繋がる
「庫」21の饋電線は、どうゆう訳か、わざわざ昔あった変電所から立ち上がり、赤羽駅の新宿湘南ラインのホームをケーブルで配線され十条駅手前で京浜東北線を渡り、下十条運転区に繋がる
庫21き電線は、また駅方面の伸びる（戻る）
庫21き電線は、新宿湘南ラインのホーム上に移動
通過
東北線側に移動（一番上のケーブル）
ケーブルはラックで位置が移動
東十条収容線と読み取れる
庫21き電線は、東北線側から京浜東北線側に移動（コンクリート柱にクリートで固定）
庫21は、再度 電柱から立ち上がり京浜東北線上を横断（一番手前の鋼管）
下十条運転区で構内き電線に繋がり、その後電留線用断路器に繋がる。
変電所に入る帰線と埼京線への饋電線が見える。赤羽変電所から赤羽駅に行く途中
赤羽変電所は高架下にあり、周囲を塀で囲まれているので詳細は判らない。
埼京線への饋電線が高架下に敷設されている。
赤羽変電所の給電は高架から下りてくるダクトから
66kV赤羽・王子3号、蕨・赤羽3号であることが判る。
王子・蕨には昔からある交流変電所がある。
埼京線への饋電線が配線されている門型鉄塔
饋電線と帰線がラックに収納されている
赤羽・戸田変電所間の饋電線は埼京線。赤羽・池袋変電所間の饋電線は赤羽線の文字
赤羽線・埼京線の饋電線がラックに収納されている
埼京線の帰線がラックに収納されている。
赤羽は埼京線、新宿湘南ラインが通る貨物線、東北線、高崎線、京浜東北線が集中する要所である。ここにも地中ケーブルが集まっており色々な方面に分かれている。大宮方面向かって左側がケーブルのダクトが集中している場所である。地上から高架になる部分にOF（POF?）ケーブル用の圧力油槽（空色）も線路の側面にある（66kV蕨⇔王子2号）。またこの部分で地上部から高架部へケーブルが立ち上がっている。
東北線や高崎線に乗り、大宮方面の右側を見ていると橋梁に入る手前に圧力油槽（空色）が見え橋梁上に太いパイプ状のOFケーブルもしくはPOFケーブルが線路に平行して敷設されている。（黒く太いパイプ）京浜東北線と東北・高崎線の間にあるOFケーブル用油槽。下にあるトラスはOFケーブル専用の橋である。
東北線や高崎線に乗り、大宮方面の右側を見ていると橋梁に入る手前に圧力油槽（空色）が見え橋梁上に太いパイプ状のOFケーブルもしくはPOFケーブルが線路に平行して敷設されている。（黒く太いパイプ）京浜東北線と東北・高崎線の間にあるOFケーブル用油槽。下にあるトラスはOFケーブル専用の橋である。
大宮方面左側に66kV送電ケーブルのダクトが集中している。
お馴染みの表示
蕨・王子2号はOF（POF?)ケーブルで送電されている。
このOF（POF?)ケーブルは現用らしく油圧警報回線の注意がきがある。
赤羽線1号22KV 配電所行き
王子池袋線2号（変電所間）王子からのケーブル22kVは山手線経由ではなく赤羽線経由であった
蕨上野線1，2号66kV
王子線３号（これは赤羽変電所に繋がる赤羽王子線3号だろう）
ダクトが高架部に立ち上がる。王子池袋線2号、赤羽線1号、王子線（赤羽王子線）3号
ダクトが高架部に立ち上がる。蕨上野線1，2号
赤羽駅を通過する66kV地中ケーブル
そして戸田開閉所のところで述べた戸田金町線1.2号
信号機器室の下を潜り抜けるCVケーブル66kV
戸田金町線は、京浜東北線側の自転車置き場を過ぎると、ここには略さずに66kVの表示がある。
通信機器室の裏にはトランスのようなものが３台
分倍周軌道回路用機器（分周器）
赤羽駅ホーム下には22kVの地中送電ケーブルがラックに収納されている。
この赤羽変電所のとなりには地図上では赤羽配電所の文字
今までにない施設名である。(22kVケーブルが繋がる配電所6.6kVに降圧）
最近 この配電所形式で22kV系を駅ビルに引き込むケースが多い 目黒ビル、渋谷配電所等、
配線を追っていと、どうやらこれは 駅ビルと駅に配電している施設のようだ。
メッツ赤羽専用線の文字が見える。
テナント用電力計
次はいよいよ蕨交流変電所。 西川口から蕨方面向かって右を歩く
次の変電所 上り方面 埼京線 池袋変電所 東北線・高崎線・湘南新宿ライン（貨物線）・京浜東北線 王子変電所
下り方面 埼京線 戸田変電所 東北線・高崎線・湘南新宿ライン（貨物線）・京浜東北線 蕨変電所
