旭川補助き電区分所
最北端の変電設備(変電してないが)最北のき電用変電所は近文変電所
近文変電所からの き電線をここで、旭川方と永山方(旭川運転所)に分離
宗谷本線は、電化されていないが北旭川・旭川運転所までは複線電化されている。
但し 運転所前の断路器の状態をみると、運転所での電気車の運用は停止されている。
最北の変電所
294. JR北海道 近文変電所(交流・BTき電)ブログリンク
旭川駅 富良野線 上部に近文変電所からの き電線 |
奥 宗谷本線側 永山方 |
函館本線 近文方 |
駅を通過する近文変電所からの き電線 |
採番確認 下り構内241 |
JR東海でよく見かける水平対向碍子モドキ 近文変電所からの き電線 |
採番241 NF=負き電線 PF=正き電線 |
旭川駅構内 ジーゼル対応のため上部空間が広い |
国鉄DE15形ディーゼル機関車 |
旭川駅から歩いていくとき電区分のエアーセクションが出現 |
旭川補助き電区分所からの下りき電線 下PF(213)が引き止められ 吸上げ変圧器に繋がり、駅構内のき電を担当 反対側にも同様な設備があるはず |
右 近文変電所からの き電線 左 旭川駅下り線のき電区分用のき電線 吸上げ変圧器から旭川駅構内下り線のトロリ線に繋がる |
上り線側き電線 上PF出現 |
近文変電所からのき電線に、なにやら機器がぶら下がる |
拡大 何かの表示器のようだ 過電流表示器 |
線路に流れる過電流及び短絡電流を検出して表示し、一定時間経過後、自動的に復帰する機能をもつ過電流表示器です。
赤が検知した状態 |
拡大 |
水平対向式 き電線保持碍子 JR東海特許のはず |
45回線送出部
鉄構上部のき電線 水平対向の碍子中間部から吊り下げられている。
どうやら実用新案のき電線吊架体と言うものだ。
昔は、V字の長幹碍子で吊り下げられていたがV字の部分に
鳥獣が留まって接触停電事故を起こすため水平対向式に
交換されている。
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3き電線 揃い踏み 右 上り方 上PF(214) 真ん中 近文変電所からの241き電線 左 下り方 下PF(213) 奥にある旭川補助き電区分所に241を送り、遮断器で下PF(213)と上PF(214)にき電する。 |
旭川補助き電区分所 建屋での最北の変電設備 |
機器搬入用ハッチ |
き電 分配鉄構 |
鉄構 右側部分 上PF 下PF 旭川駅構内き電担当 |
鉄構 左部分 左 永山方 241き電線 次 近文変電所からの241き電線 右2つ 旭川駅構外エアーセクションから旭川運転所手前のエアーセクションへき電する 上下TF=trolley feeder 補助き電区分所直下のトロリ線に繋がる |
左 永山方 241き電線 次 近文変電所からの241き電線 |
右2つ 旭川駅構外エアーセクションから旭川運転所手前のエアーセクションへき電する 上下TF=trolley feeder 214PFと214PF 補助き電区分所直下のトロリ線に繋がる |
上PF 下PF 旭川駅構内き電担当 |
上PF(214) 下PF(213) 旭川駅構内き電担当 |
旭川運転所まで近文変電所からのき電線は延びる |
旭川駅から旭川四条駅まで歩いて旭川四条駅にある鉄道用品の店 |
時間が無いのでパス |
旭川四条駅 奥 旭川駅 |
旭川四条駅 奥 永山駅 宗谷本線 電化と言われる由縁 |
快速 「なよろ」に乗車 |
運転台の足元に荷物 |
旭川赤十字から「名寄」の市立総合病院までの荷物切符付き 血液製剤輸送保冷バック |
荷物切符での運用 |
旭川運転所手前のセクション 構内と本線間をき電分離 |
旭川運転所 電車線ヤード 閑散としている 運用停止中かも |
ヤードにある車庫 閑散 |
一応最北のき電設備(建屋無し) 吸上げ変圧器右と断路器群 |
近文変電所送り途中旭川補助き電区分所経由のき電線が、吸上げ変圧器に入る |
最北のき電設備 運転所内のき電区分を担当 一番左が近文変電所からのき電線を受ける最終断路器 右2つが構内上下線のき電区分を担当 |
3つの断路器 左に2つの断路器 |
左 2つの断路器は、その下にある計器用変圧器に繋がる |
主幹断路器41以外は、すべて「開」 運転所内は、き電されていないことになる。 |
計器用変圧器につながる断路器 すべて「開」 |
計器用変圧器 |
H100の2両連結 試運転車両に遭遇 |
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