奥津軽いまべつ駅 狭軌待避線 き電区分ポスト
青森方 待避線 接地回路付き断路器のあるセクションインシュレーター部
とうとう2021年11月から初めた東北・北海道巡検記事も最終回を迎える
今回は、奥津軽まいべつ駅 在来線 貨物待避線のき電区分ポストとなる
待避線(狭軌) き電区分用接地回路付き断路器 下り方 貨物の有効長を稼ぐため分岐器の直上に2つのセクションインシュレーターがある |
左に接地回路付き断路器2台 |
交流同相セクションインシュレーターが分岐器 直上にある 本来なら待避線の直線部に設備されるはず この先は、上図の通り線路は1本に纏まる |
接地回路付き断路器とセクションインシュレーター |
接地回路付き断路器部拡大 上側が共通函館側トロリ線から引き出される、下側が接地極 中間部がセクションインシュレーターで区分されたそれぞれの待避線に繋がる これと同じものが上り線 青森方にある |
待避線 もちろん25㎸加圧 |
「配線略図.net」アドレス「https://www.haisenryakuzu.net/」より引用一部追加改変 |
参考
東北・北海道巡検1~43(途中知床で仕事)、大雪山(白雲岳慰霊登山)旅程表原案
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