TX小貝川ATポスト(ATP)with 直流遊流阻止(交流・ATき電)・デッドセクション
グーグルマップで表示名がでない。
場所:守谷駅 歩く距離が長い 変電所秋葉原位置基点41Km
アプローチ:容易
特徴:みどりの変電所からのATき電線がATにつながり、交直切替部に送電している。直流遊流阻止装置が設備されている。
160Km/h対応の改良型デッドセクションが敷設されている。
JR東日本の藤代変電所、黒磯変電所、小山変電所はいずれも交流と直流に両方をき電しているが、つくばエクスプレスの場合 交流は、みどりの変電所からのATき電線で小貝川ATPでき電。直流は守谷変電所がデッドセクション部のき電を担っている。
地磁気観測所があるため直流遊流阻止装置が設備されている。ATタイプの直流遊流阻止装置の構造は不明だがデッドセクションの交流側にエアーセクションがある配置は同じである。
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この部分が直流遊流阻止装置 |
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デッドセクション入り口 |
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惰行標 |
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架線死区間標識(デッドセクション標識) |
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下りは直交表示 |
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力行標 |
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高速対応型デッドセクション接続部 |
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デッドセクション高速対応型 |
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小貝川ATポスト ATが設置されてみどりの変電所からのATき電線が繋がる |
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架線死区間標識(デッドセクション標識)終了標識 |
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直流遊流阻止装置用エアーセクション |
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上りは交直表示 |
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交流部 20kV加圧 1.5kV無加圧 |
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デッドセクション部 20kV 1.5kV無加圧
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直流部 20kV無加圧 1.5kV加圧 |
参考文献
鉄建建設・運輸機構東京支社;2006:つくばエクスプレス(常磐新線)工事誌