2026年2月23日

1551. 東急電鉄 渋谷変電所 地下構造から見た推測位置 東横線

 渋谷変電所  東横線

 資料上では、渋谷駅東横線ホーム駅中心から0.3㎞の位置 地上部には何もない。いろいろ資料を調べたら渋谷駅の地下構造についての資料が見つかった。

受電:TEPCO 渋谷変電所(66kV降圧22kV)22kV 1回線と北渋谷中間変電所(154kV降圧22kV)の2系統受電(推定)資料中には2系統受電とあるので近隣の22㎸給電変電所は、この2ヶ所となる。また  資料中には空調設備の熱源は鉄道用電源を利用と記載されている。

地下5階がプラットホーム階 池袋方の上には東横渋谷開閉所がある。
地下4階平面図の左 出入口と書かれている部分が駅中心から約210m

 この情報を基に駅中心から右に300m地点に渋谷変電所があると仮定すると地下4階の平面図、線路上に空間がある部分が該当する。旅客エリアとは隔離された区画が線路上方の空間にあるので、この位置に設備されているものと推測できる。
 
 熱源の動力は鉄道用電源とあるので高配変圧器が変成設備と一緒に設置されているものと推測できる。

 渋谷駅東横線ホーム 代官山方の奥を探っても線路がカーブしており変電所の痕跡も見られない。但しセクション入口標識(電車線区分標に「上」)があるが、これが東横渋谷開閉所のものか渋谷変電所のものかは確認できてない。

参考資料
織茂宏彰ら;新建築・新設備 東急東横線 渋谷駅:BE建築設備Vol.59,No.10,pp.9-15,2008
松原優平;鉄道事業者の変電設備(17)東急電鉄:鉄道と電気技術Vol.35,No.2,pp.82-85,2024



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