上越新幹線 浦佐駅 送電設備火災 号外
報道を調査すると、浦佐駅ではなく、湯沢寄りの新浦佐補助き電区分所からの引出し部の火災?
以下引用記事
読売新聞(YOMIURI ONLINE) 上越新幹線が一時運転見合わせ…送電設備から火災
同社は、消火のために一部の区間で新幹線への送電を停止。火は約2時間後に消されたが、その間、越後湯沢―長岡駅間で上下線の運転を見合わせた。
同社によると、出火したのは、ホームから約1キロ離れた浦佐駅の送電設備。架線をつるすために設置されている。出火当時、駅周辺で運行中の新幹線はなく、けが人や沿線への被害もなかったという
NHK デジタル版からの転載 左下が 新浦佐き電区分所 |
この部分から出火???? ブログから引用 |
上越新幹線は、1日夕方、新潟県の浦佐駅構内にある送電施設から火が出たため、越後湯沢駅と長岡駅の間で、2時間近くにわたって運転を見合わせました。
JRは火が出た原因を調べています。
1日午後5時40分ごろ、上越新幹線の浦佐駅構内の線路の上に設置されている送電施設から火が出ているのを近所の人が見つけ、JRと消防に通報しました。
JR東日本では午後6時すぎから架線の送電を停止し、消防が消火作業にあたった結果、火は午後7時20分になって消し止められました。 この影響で上越新幹線は越後湯沢駅と長岡駅の間の上下線で2時間近く運転を見合わせました。
朝日新聞 デジタル版上越新幹線が運転見合わせ 浦佐駅構内で送電設備燃える
新潟県内では1日、各地で非常に強い風が吹きましたが、JRによりますと送電施設の発火に風の影響があるのかなど火が出た詳しい原因はわかっていないということです
1日午後5時40分ごろ、上越新幹線の浦佐駅(新潟県南魚沼市)構内の送電設備が燃えているのを、JR社員が見つけた。JR東日本新幹線運行本部によると、上り方面の線路上の送電設備が燃えた。架線の電気を止めて安全を確認するため、午後6時4分から約1時間半、越後湯沢―長岡駅間で上下線とも運転を見合わせる。けが人はいないという。
引用終わり
線路上に燃えるものは無いはずであるが なぜ火災 復旧に時間が掛からないので設備損傷は発生していない模様
強風で煽られた、き電線のアーク??送電停止で消えるはずであるが鉄構上の融雪設備への延焼
3/4追記 大当たり NHKニュース
新幹線設備の火事ヒーター火元 NHKニュース リンク
架線ビーム管中に温風を送り込む装置 コレが発火 火災となった。 |
3/4追記 大当たり NHKニュース
新幹線設備の火事ヒーター火元 NHKニュース リンク