上野動物園モノレール(上野懸垂線) 上野変電所
グーグルマップで表示名が出ない この木立の中にある。
西園駅には無い、また東園⇔西園駅間にも変電所は見つからない
アプローチ:上野駅
6.6㎸受電 DC600V 上野変電所(東京都交通局入札コード表に記載の名称)
東京都交通局40形電車は電動機7.5kW×4台で運行 合計30kW+αの電力使用
DC600Vだと50A以上の直流電源容量
正月に初乗りしていて良かった。
東園駅 モノレール駅舎 運転席 下部に鉄板 理由は、後で判明 |
剛体架線 帰線と き電線の組 両端の電圧はDC600V 剛体架線に、なにやらケーブル |
拡大 剛体架線に電線が繋がるが、この径でのき電は、ありえない。架線電圧確認用のケーブルかも |
東園側終端 |
西園側終端 剛体架線にケーブル |
拡大 |
剛体架線 両極に避雷器 |
西園側 打ち子式非常ブレーキ受け |
車体側 非常ブレーキとの関係 |
剛体架線 繋ぎ目 |
剛体架線の保持碍子 |
車体下部にアース線 トロリーバスでもアースが同様に取られている |
参考画像: アルペンルート トロリーバス車体下部からのアース線(停車時ドアを開けるとするすると出てくる) |
西園に向かって右側が正極き電線+と表示 |
東園駅舎 近々にケーブル立上り箇所 |
拡大 帰線側 き電線が剛体架線に繋がる |
さらに拡大 左は、過去に使われていた き電ケーブルのようだ 右 現在運用中の帰線側き電線 手前 ケーブルに青の表示 こちら側が帰線のようだ 奥がき電線 |
園外の道路際 緑の屋根が変電所 |
先ほどのダクトが引き下ろされる |
変電所であることが確定 |
奥の支持橋脚にケーブルダクト |
モノレール車内メータ類 架線電圧は600V |
モノレール運転席 |