グーグルマップで表示名がでない
アプローチ:越後湯沢駅 容易だが歩く
追記 2020/09/05 山行が 掲示板から来る人が多いので
かぐらスキー場のJR新湯沢線標識は、新湯沢変電所への送電線鉄塔の巡視路への経路
かぐらスキー場で分岐して新湯沢変電所(JR 上越新幹線)に送られている
電源開発田野倉発電所発 TEPCO信濃川発電所へ
TEPCO中東京幹線 275kV 分岐 0152送電線は、なぜか東北電力管轄
東北電力 275kV基幹系送電系統図 左下 0152がJR新湯沢線
東北電力 275kV基幹系 送電線系統名
かぐらスキー場の分岐部分 国土地理院 引用
まずは神立斜坑から 反対側に新湯沢変電所
神立斜坑 空気の疎通あり
アプローチ:越後湯沢 容易だが歩く 割と有名 国道17号から見える
神立斜坑 |
神立斜坑のコンクリート構造物 |
神立斜坑のコンクリート構造物を抜けるとあたらなトンネル ここが斜坑 |
神立斜坑 |
神立斜坑 万太郎谷斜坑から約9km |
脇にドアがある |
ドアからの光で撮影 |
新湯沢変電所前の建屋 四角の部分は換気口の跡 新六日町き電区分所にある建屋と同じ様式 |
新湯沢変電所前の建屋 四角の部分は換気口の跡 |
反対側 たぶん変電所からのき電線引き込み建屋 |
下方に向かって階段があるようだ |
新湯沢変電所 開口部にAT |
入り口に表示無し |
ここに新湯沢変電所と書かれていたはず |
AT部拡大 |
275㎸送電線 1回線ずつ建屋に引き込まれる |
275㎸送電線 1回線ずつ建屋に引き込まれる |
ルーフデルタ結線変圧器部まで露出配線その後GIS化 露出配線部は、雪囲い対応 |
同一の建物が並び後部に275kV送電線 奥の斜面に上って内部確認 |
送電線引き込み部 |
雪囲いの下は、超高圧変電機器が収納 送電線からアルミパイプ母線で引き込まれる。避雷器上部が見える |
雪囲いの部分に断路器、遮断器、断路器、ルーフデルタ結線変圧器が収納 275kV降圧60kV |
狸?ハクビシンかも?に遭遇 |
国道から向かって右側 断路器は開極 |
奥にA座B座F,Tと表示100MVA ルーフデルタ結線変圧器 奥に3本の変圧器ブッシング |
S相にブロッキングコイル |
断路器 勘合部 |
F,T |
この文献に100MVAルーフデルタ結線変圧器の新湯沢変電所設備更新記事がある
耐震ハット 地震計が収納 |
城平斜坑と言うよりは、横坑
城平斜坑
アプローチ:越後湯沢 容易だが歩く 無名 困難 この斜面にあり 閉塞されている
トンネル開口部と大体同じ標高 そばにNTTの基地局がある。ため池の下流側
藪漕ぎをして探す |
城平斜坑 |
城平斜坑と言うよりは、横坑 |
奥はコンクリートで閉塞されている |
内部より外側 |
閉塞部に若干の開口部 |
よじ登ってカメラで撮影したがコンクリートで固められて空気の流通もない |
参考文献 斜坑位置概要
中井善人;大清水トンネル工事の概要:土木工学誌,1979,Vol.64,No.6,pp.15-22