高輪き電室
京急高架下 都営地下鉄線への経路途上 |
高輪き電室建屋 |
き電室に引き込まれる上下き電線 |
この図の内容は上記図の内容と同じ 京急側がX,Yで詳細な図に繋がる 都営側は、き電吊架線方式、京急側はき電線併用 図中 265m、210mの間に一列車は入る。 2つのセクションに挟まれた、京急側、都営側と並列き電となっているので、どちらかのき電室、もしくは開閉所に電量計が入っているはずであるが、図面には詳細はない。 |
参考資料(順不同)
桐生 政次郎;京急特集 電力・変電設備の概要:鉄道ピクトリアル,Vol.48,No.7臨時増刊,pp.53-57,1998
鈴木 満善;京急の新しい電力指令システム:鉄道と電気技術,Vol.7,No.6,pp.66-70,1996
内山 亮;特集:京浜急行電鉄 電力・変電設備の概要:鉄道ピクトリアル ,Vol67,N0.8臨時増刊,pp55-57,2017
都営地下鉄1号線建設史編纂委員会;都営地下鉄建設史 1号線:東京都交通局/編,1971