2026年5月4日

1562. 小田急線 小田原線 停電 秦野以西 2026/05/4 松田変電所ー渋沢変電所 飛来物

 小田急 運行状況より引用


引用終わり

この間の変電所は、足柄変電所ー松田変電所ー渋沢変電所

「X」の情報


この部分 松田変電所ー渋沢変電所間
 
 
き電線の母線断路器の先の下り線き電線に飛来物が引っかかっている。
架線、き電線が切れた訳ではない。飛来物の撤去、き電線の損傷点検で回復可能

 架線に引っかかっていたら架線が切れたかも。き電線は太いので持ちこたえたし、地絡発生時でも過熱切断まではいかず松田、渋沢変電所の直流高速度遮断器が短時間で遮断。停電

 丁度この部分 限定き電区間でエアージョイントのジャンパ線を開放(切断)して左にある断路器を開放するとエアーセクションが出来上がる。松田変電所ー渋沢変電所間の限定き電区分が完成する。

 なぜ新松田ー小田原間で新松田折り返しが出来なかったかは、新松田駅構内が渋沢変電所方き電だったから。
詳しくは以下参照
出典(「配線略図.net」「https://www.haisenryakuzu.net/」から引用・一部改変)
 
 渋沢ー新松田間は、山間部に入り以前から倒木等の支障が発生していた。そのため新松田駅近傍でき電線に断路器を入れ、またエアージョイントをエアーセクション化するような仕組みが取り入れられていた。これが有効に働けば新松田折り返しが実現していた。

 今回の支障範囲は断路器の新松田方だったため停電の発生で新松田駅構内のき電加圧が不可能であった。そのため折り返しできなかった。


出典(「配線略図.net」「https://www.haisenryakuzu.net/」から引用・一部改変)
 
 支障部分が断路器の渋沢側だったら、渋沢変電所停電 エアージョイントのエアーセクション化と断路器の開路で新松田駅構内は松田変電所の渋沢方でき電加圧でき折り返しが可能となった。


以下小田急線 電力系統図

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