松田変電所
グーグルマップで表示名がでる松田変電所は、秦野電気システム管理所松田事務所と表示 新松田ではない。
アプローチ:新松田駅 容易
受電:TEPCO松田線22kV 2回線 御殿場線松田変電所と同じ鉄塔から分岐
き電:小田急小田原線
変成設備:シリコン整流器 4,500kW×2 小田原開閉所まで上下一括き電
特徴:レトロな建物。同様な建物は相武台前にある。かつては、伊勢原にも在ったが取り壊れれた。
参考文献
田中耕二ら:整流器スケジュール運転による電力量削減策
鉄道と電気技術;2002,Vol.13,No.8,pp.15-18
特徴:レトロな建物。同様な建物は相武台前にある。かつては、伊勢原にも在ったが取り壊れれた。
| 松田変電所との銘板は無い |
| 送電線 最終鉄塔 引き下ろし部 |
| 22㎸受電ケーブルヘッド |
| 地中ケーブルにZCTが噛ましてある。 |
| JR松田線と松田線 JR東海松田変電所と小田急新松田変電所へ給電 |
| C-GISまで東電地中ケーブルの埋設標 |
| C-GIS MOFの記載 |
| 22kV 受電 C-GIS |
| 整流用変圧器2台 |
| シリコン整流器2台 奥に1台 |
| 敷地内にはPCB汚染物保管場所の表示 |
| 高配 22kVから6.6kV降圧変圧器 |
| 配電用クービクルと右 進相コンデンサー |
| き電線引き出し部 |
| 動力式断路器操作盤 |
| 次変電所は切り抜き文字 上り渋沢変電所 |
| 新松田変電所の次は足柄変電所 下り |
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| き電線は、一旦渋沢方面に伸び一部折り返して新松田方面の戻る |
| インピーダンスボンド中性点に繋がる帰線 |
| き電線に繋がる停電用接地断路器 渋沢側 |
| 停電用接地断路器 足柄側 |
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| 拡大 アークが発生した場合の分離用のグラスファイバー隔壁がある。 |
小田急線分岐 JR東海 松田駅 御殿場線への連絡線 直直デッドセクション
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| 松田駅 ホームからみたデッドセクション 右架線柱に断路器 EF65入線時には、多分「閉路」 |
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| 断路器を閉路すると黄色部分が加圧されると同時にデッドセクションはなくなりセクションインシュレーター1カ所となる。黄色部分は小田急上り線加圧 |
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| 出典(「配線略図.net」「https://www.haisenryakuzu.net/」から引用・一部改変) |
| 左 小田急側直流デッドセクション(無加圧) 右 JR東海側 最終インシュレータ |
| デッドセクション(無加圧)にき電する小田急上り線からのき電線 |
| き電用断路器 小田急線からの給電 架線が2段 |
| 区分標識 架線からデッセクション部の給電を行なう。 |
| 拡大 |
| 左 小田急線 右 直流デッドセクション インシュレータを挟む 断路器は「開」 EF65入線時は、断路器は多分「閉路」 |
| 架線に小急線上りき電線から給電 デッドセクション部まで。 |
| 御殿場線分岐 連絡線 左下からき電が伸びる |
| 草 ぼうぼう |
| Wikipedia記載の外方分岐 |
| 小田急線キロポスト |
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| 右下に 信号機 |
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| JRとの貨物授受用? EF65 甲種輸送(車両搬入) |
| あさぎり号 先頭部 御殿場行 外方分岐 |
参考文献
田中耕二ら:整流器スケジュール運転による電力量削減策
鉄道と電気技術;2002,Vol.13,No.8,pp.15-18







