過去に 南与野変電所から浦和変電所までのパイプ型地中送電線経路を探ったが、それ以前の大宮⇔蕨間の架空送電線時代66kV 2回線が浦和変電所に引き入れられる際のパイプ型地中送電線の跡を探してみた。 全体が、まだ撤去されておらずトレンチを掘って確認作業を進めている最中である。
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赤が大宮⇔蕨 66kV 2回線の架空送電線路 青が分岐した浦和変電所への2回線パイプ型地中送電線路
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前回は、南与野変電所⇔浦和変電所間を探索
983. JR東日本 パイプ型地中送電線の敷設跡 ブログリンク
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今回はこの経路図の大宮⇔蕨間 T分岐の跡を探索
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今昔マップから引用 ポインターの場所がパイプ型地中送電線路の交点となる場所 ここまで浦和変電所から最初の送電線が敷設されていた この地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the
web」((C)谷 謙二)により作成したものです。
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南与野変電所 特工電の埋設標部をトレンチで調査
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仮舗装の跡にはJRの印
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パイプ型地中送電線がまだ埋設されている
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もう1か所 南与野変電所側をトレンチ調査
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パイプ型地中送電線がまだ埋設されている
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南与野変電所からだいぶ離れた場所にあるトレンチ調査跡 JRの印 まさか、線路から遠く離れた場所にJRの送電線跡があるとは、 住んでいる人は知らないであろう
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まだパイプ型地中送電線は埋設されたまま
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その後現地調査したがトレンチの跡は無くなり、パイプ型地中送電線は撤去された模様。