吉塚き電区分所
アプローチ：吉塚駅 容易
き電：福北ゆたか線 BT-AT区分き電区分所 筑豊変電所（ATき電）末端ATが設備されている
筑豊変電所が落ちた場合、南福岡変電所からのPFき電線（BT）とAT（単巻変圧器）でAF を作りATき電を行なう。突合せは筑豊変電所。もう片方は折尾変電所が担当、こちらにもデッドセクション箇所にAT（単巻変圧器）があり折尾変電所からのPFき電線（BT）からAFを作りATき電を行なう。
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| 吉塚き電区分所 BT-AT区分 |
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| デッドセクションを境にBT（左）-AT（右）の区分を行なう |
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| 左に筑豊変電所の末端ATがある |
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| 筑豊変電所が落ちた場合 南福岡変電所（BTき電）のPFき電線（トロリ線）を利用する |
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| 通常時は、断路器は開路 左は避雷器 |
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| 断路器をへてVCB（真空遮断器）をへてOT（所内変圧器）を経由 断路器をへてAT（単巻変圧器）のTFに繋がりデッドセクションのAT側トロリ線に繋がる |
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| TF側の断路器は閉極しているのでOT（所内変圧器）に電力を供給している |
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| この下にAT（単巻変圧器）がある |
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| AT（単巻変圧器）からTFき電線（トロリ線に繋がる）AFが引き出されATき電線となる |
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| AFが上部に引き出されATき電線となり筑豊変電所方（右）に延びる |
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| TFき電線がトロリ線に繋がっている |
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| AT（単巻変圧器）のNW（中性線）がインピーダンスボンドの中性点に繋がる |
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| 別角度 TF及びAFがATから引き出されTFはトロリ線へAFはATき電線として筑豊変電所方へ |
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| BTき電 南福岡変電所トロリ線からPFき電線が引き出され、先に述べた断路器(開極)に繋がる |
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| デッドセクション 奥ATき電 手前BTき電 |
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| 踏切からデッドセクションを見る |
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| デッドセクション 別角度 左 ATき電 右 BTき電 |
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| AT（単巻変圧器）裏側 |
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| 所内電源を取るOT AT側で加圧中 |
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| OT銘板 22kV降圧210V |
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| 裏側から見たPFき電線がAT（単巻変圧器）のTF側に繋がる回路 右からVT（BTき電で加圧中）、断路器、単極VCB（真空遮断器）、OT |
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| AT（単巻変圧器）NW（中性線）部分は、保安器を通じて接地、もう片方はPW（保護線）としてATき電側へもう片方はBT側のNFに繋がる |
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| 別角度 ブッシングがある方がBTき電のNFに繋がる もう片方はインピーダンスボンド中性点とOTの一次側（低圧）に繋がる |
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| 左 BTき電側NFが上部を横切り右ブッシング付きケーブルに繋がる これがAT（単巻変圧器）のNW（中性線）に繋がる |
これと同様なAT-BTデッドセクション（電力融通可能）が東北地方にある
き電区分所付属のAT-BTデッドセクション
変電所付属のAT-BTデッドセクション
