8. JR東日本 南与野変電所(直流) 2013年12月の最初の記事
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前回の宿題
引き続き注視
き電線、帰線がどのように配置されるか? 謎の装置は直列リアクトル付電力ろ波器なのか?! 浦和変電所に南与野変電所から送電線が伸びるのか?
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き電線引き上げ鉄構が組まれた
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ステージ上ではC-GISの内部機器の点検が行われている
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| 大きな動きはない |
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C-GIS盤の一番左 高配用変圧器盤と隣の整流用変圧器盤で作業
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VCBが内部にあるCーGISの母線部は接続済か?
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短絡バーがR,S,T相に付いている
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高配変圧器の一次側は未接続
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66㎸受電送電部は変化無
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| 謎の装置のそのまま |
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ケーブルを支えるクリートがある
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高配変圧器に向かうケーブル接続部
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| 抵抗の巻線のようだ |
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き電線引き上げ鉄構はそのまま
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奥の道路側から左変電所への特高ケーブル埋設標
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道路に特高埋設標が付いている
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鉄構にクリートが固定された
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変電所まで鉄構からき電線を支える橋が渡された。 隣の建物は保育園
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| 謎の装置 |
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ステージ上は変化なし
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| 床下も変化無 |
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この部分にき電ケーブルがクリートで固定される 帰線は、今までの経路に接続されるようだ
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| C-GIS盤 |
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右鉄柱がき電線の受けの一部
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レタン部?(開口部もそのまま)
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配変の二次側も手付かず
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| 一次側の手付かず |
謎の装置は、ただの直列リアクトルであった。コンデンサの表示が無いので
直列リアクトル付電力ろ波器(Q-Fℓ)では無かった。
整流器毎に直列リアクトルが付く構造のようだ。気になる表示は(空心時)空心にできるの?
以下Claude opus4.8の回答以下引用
「空心(くうしん)」は air core(空芯)=鉄心がない状態
を指していて、ここでは「鉄心が磁気飽和して、あたかも鉄心が無いコイルのように振る舞ったときのインダクタンス値」を表しています。
このリアクトルは鉄心入り(油入りで鉄心がある)なので、通常はインダクタンスが大きくなります。銘板の値を並べると意味が見えてきます。
定格電流(4000 A)にて:1.22 mH
定格電流の150%(6000 A)にて:1.19 mH
空心時:0.54 mH
鉄心は磁束を強める働きがありますが、電流が大きくなると鉄が「磁気飽和」を起こし、それ以上磁束が増えなくなります。飽和が進むほど鉄心の効果が薄れ、インダクタンスは下がっていきます。完全に飽和しきると、鉄心がまったく無いコイル(空心コイル)と同じ状態になり、巻線の形状だけで決まる最小のインダクタンスになります。それが「空心時
0.54 mH」です。
つまりこの3つの数字は、電流が増えるにつれてインダクタンスがどう落ちていくか(飽和特性)を示しています。定格〜150%まではほぼ一定(1.22→1.19
mH)で、設計上の動作範囲ではしっかり働きますが、事故電流やサージのような極端な大電流が流れて鉄心が飽和すると、最悪
0.54 mH まで下がる、という下限値が空心値です。
直列リアクトル(特に故障電流の抑制やろ波の役割を持つもの)では、過大電流時にインダクタンスがどこまで低下しうるかが保護協調や短絡電流計算で効いてくるため、この空心時の値が銘板に明記されています。
ちなみに、最初から鉄心を持たない「空心リアクトル(air-core
reactor)」という製品種別も存在しますが、こちらはあくまで鉄心入りリアクトルが飽和したときの値という意味なので、混同しないよう注意してください。引用終わり
Claude opus4.8に聞いてみた
直列リアクトルは、今までは変電所で1個設置されています。しかしこの直流変電所は整流器毎に直列リアクトルが入っています。その利点は何ですか?
以下その回答
整流器ごとに直列リアクトルを入れる方式(整流器の出力を直流母線に並列接続する前に、各整流器に1個ずつ入れる)には、母線に1個だけ置く従来方式に対していくつか明確な利点があります。
整流器間の電流分担を均一化し、循環電流を抑える
複数の整流器を並列運転すると、整流器変圧器のインピーダンスやタップ、ダイオードの電圧降下、リプルの位相などにわずかな差があり、放っておくと片方の整流器に電流が偏ったり、整流器間でAC的な循環電流が流れたりします。各整流器の出力に直列リアクトルが入っていると、この差分を吸収するインピーダンスとして働き、分担を均一化して循環電流を抑えます。母線側に1個だけだと、並列点より上流の整流器同士は直結なので、この均一化効果が得られません。
整流器(ダイオード)を故障時の di/dt から保護する
整流ダイオードは di/dt
耐量・サージ耐量に限界があります。フィーダ側の短絡や母線事故のとき、健全な各整流器から事故点に流れ込む電流の立ち上がりを、各整流器直下のリアクトルが個別に抑えます。母線の1個だけだと、整流器→母線間にリアクトルが無いため、各整流器のダイオードがより急峻な
di/dt にさらされやすくなります。
故障の選択遮断・波及防止ができる
ある整流器が内部故障(ダイオード短絡など)を起こしたとき、他の健全な整流器や母線から故障整流器へ逆流する電流を、その整流器のリアクトルが制限します。これにより故障した整流器ユニットだけを選択的に切り離しやすくなり、変電所全体を停止させずに済みます。整流器+リアクトル+直流遮断器を1ユニットとしてまとまった保護が組めるわけです。
ろ波(リプル低減)を整流器単位で行える
各整流器の出力リプルをその場で平滑でき、さらに整流器ごとに変圧器の位相をずらしておけば(多相化・パルス数増加)、母線で合成したときに実効的なパルス数が上がってリプルがより打ち消されます。フィルタ性能を分散して受け持たせられます。
モジュール化・冗長性・保守性
整流器単位で独立したユニットになるので、1台を保守や事故で切り離しても他で給電を継続でき、容量増設もユニット追加で対応できます。可用性(無停電性)の面で有利です。
まとめると、従来の「母線に1個」方式は経済的でシンプルですが、整流器が増えて並列運転が前提になると、並列整流器の分担均一化・各整流器の保護・故障の選択切り離しという点で、整流器ごとに直列リアクトルを置く方式が有利になります。この銘板の「ろ波器用直列リアクトル」も、各整流器に1個ずつ入って平滑(ろ波)と上記の保護・分担の役割を兼ねている構成だと考えられます。引用終わり
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特高ケーブル引き下ろし部も変化無
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いよいよケーブル敷設工事が本格化するようだ
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鉄構にき電ケーブルが敷設され始めた
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現在の引出部に直接つなげるようだ
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4条1回線分がクリートに固定されている
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き電ケーブルを載せる橋 直流磁束が保育園(右)に直撃 距離の二乗に反比例で減衰するから問題ないはず
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ここに残り4条×3回線分が固定される
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現在 き電ケーブルはステージ上に転がされている まさかこのまま固定?ステージの下から入れるのではないの?
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き電ケーブルはステージ上に転がされている
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直流き電盤の左にケーブル末端 左横から入れる? 四角のケージが4つある
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89N1及び89N2の配線がトラフ内に敷設 左側のトラフは89N1及び89N2からの引出用でレタン部(開口部)までが正解か?
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この上には負極母線断路器がキュービクルに収容されている
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特高ケーブル引き入れ部には変化無
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前回の宿題
き電線、帰線がどのように配置されるか?→鉄構で既存き電線に接続 謎の装置は直列リアクトル付電力ろ波器なのか?!→ただの直列リアクトルだった
引き続き注視
浦和変電所に南与野変電所から送電線が伸びるのか?←これ以外は大体方が付いたようだ