藪塚変電所
アプローチ:治良門橋駅と藪塚駅の中間にある 歩く距離が長い
受電:TEPCO 桐生線No.138鉄塔、東太田線No.13鉄塔間藪塚線分岐東武薮塚線66㎸2回線
き電:桐生線
変成設備:シリコン整流器3,000kW×2
高配設備 有
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変電所建屋 |
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奥 薮塚線分岐 手前 東武薮塚線 |
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2回線受電 最終受電鉄構に特殊な形の断路器 |
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水平対向型 |
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断路器び次は遮断器、MOFへMOFの前には変流器(CT)がある |
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MOFの後は、パイプ母線で分配 この奥は高配変圧器 |
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この部分は変成設備(シリコン整流用変圧器とシリコン整流器) |
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整流用変圧器とバスダクトで繋がるシリコン整流器 |
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シリコン整流器は三相ブリッジ 3,000㎾ |
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延長き電用断路器 |
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別角度 |
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新桐生方 き電線引き出し部 新桐生方、Zセクション用、セクションまで太田方き電線が延びる |
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太田方引き出し部 太田方2条、Zセクション用1条 |
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変電所直下 架線柱手前 左側 Zセクションにき電線分岐装置が繋がる 右側 太田方 トロリ線にき電線分岐装置が繋がる 太田方はき電線2条がタイボンド |
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後部6の電車線区分標から次の区分標までがZセクション |
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奥にZセクション終端が見える |
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拡大 Zセクション終端の電車線区分標 |
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インピーダンスボンド中性点につながる帰線 |
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インピーダンスボンド中性点につながる 通常は、板状の中性点間だがここはケーブル接続 奥に出ているのは帰線 |
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インピーダンスボンド容量は1,000A |
参考資料(順不同)
渡部 洋平;鉄道事業者の電車線路設備:鉄道と電気技術,Vol.32,No.3,pp51-55,2021
関根 利文;東武鉄道の本線電力管理システム:鉄道と電気技術,Vol.22,No.2,pp.17-22,2011
千徳 通利;現場だより 東武鉄道 杉戸電気管理所:鉄道と電気技術,Vol.21,No.7,pp.71-74,2010
東武鉄道(株)電気部電力課;電力設備の概要:鉄道ピクトリアル,Vol.58,No.1(臨増),No.1,pp106-109,2008