2026年7月1日

1577. 北陸巡検17 JR西日本 北陸新幹線 新富山き電区分所

 新富山野き電区分所

Google Street View

アプローチ:呉羽駅 
呉羽変電所では余裕時間が40分あるので計画には無いがチャレンジ 現地滞在余裕時間は5分

き電区分:新黒部変電所T座と新高岡変電所T座 突合せ箇所 非常にコンパクト
設備:全管路式GIS 切替開閉器まではケーブル接続  ATもGIS接続 なぜだか接地開閉器が
   山ほど付属。新黒部方に高調波吸収用のHMCR装置がケーブル接続で設備されている。

 今まで廻って初めての見たGIS管路式き電区分所、JR東日本新箕郷変電所、JR北海道今別変電所は管路式だったが変電所だった。屋内で見ることが出来なかったのがJR西日本 新上越変電所



普通のき電線引き下ろし部

き電区分所側がケーブルヘッドでGIS設備直結 
右にある四角い箱はGP装置 中性線(N)の電位が上昇した際放電ギャップで地絡させる


左 金沢下と東京下り方とSN1と金沢上りと東京上り方とSN2

金沢上りケーブルヘッドとGIS管路の接続点 F及びTは同一管路 位相が逆で打ち消しあう
SN2は単独管路


左から金沢下りF、TとSN1 東京下りF、T その次は下記参照


中性線(N)は左右のき電設備で繋がっていて先ほどのGP装置に繋がると
同時にケーブルヘッド2基(下り方と上り方)でで管路内に引き込まれる。
電圧が上昇しても3~5㎸でGP装置が働き地絡される。なぜか25㎸用碍子

F,Tの14回線(金沢方上り)が収容されている管路


LS=Line SW LA=避雷器 F14 避雷器はGIS管路の中にあり故障した際に左上のレーバーで切り離す。旧新田端変電所では管路形GISだったが切り離すことが出来ず長期の停電発生
LAF14F、LAF14TはATき電線14Fとトロリ線に繋がる14Tに避雷器が繋がっている


切換開閉器が別棟にあるのでここからケーブル接続のためのCH=ケーブルヘッド


制御盤 

左の盤名 12回線 東京方上り


右の盤名14回線/中セクション 金沢方上りとSN2


両盤に回路図が付いているが違いはATの番号と切替開閉器切り離し用断路器の番号


14盤横の回路図 12盤の同様
89S34切替開閉器の切り離し断路器、接地断路器、避雷器と切り離し断路器
一番上がAT4と左に巻線が出ているのがOT 左のGP装置N中性線 ぐらいは読める
12盤は89S32となりATが2となるぐらい


右の四角い箱がOT

AT4台 
AT4金沢方上り(14T,F) AT2東京方上り(12T,F)AT3金沢方下り(13T,F)AT1東京方下(11T,F)


東京方上下に付いているHMCR装置 高調波抑制装置 
この盤は12上り側の抵抗収容後ろにコンデンサ、リアクトル

この管路形GISの記号を読んでみよう

34切替遮断器側の切り離し断路器(89S34・34L)と接地断路器(89S34E・34LE)
管路の上にブッシングがあり接地ブスバーが3つ直列に繋がっている

赤で囲んだ部分 ←からケーブル化 切替開閉器室の32,34の常用、予備切替開閉器に繋がる

実際はこの部分から切替開閉器室に繋がる


94S 89SN2 これは中セクションSN2を金沢方トロリ線と接続する断路器
中セクションの切替開閉器が故障した際 中セクション東京方1ヶ所をエアーセクションとして運用 もう片方はこの断路器で金沢方Tと同電位にする非常用断路器操作盤


切替開閉器室 2棟の手前側

切換開閉器室(32,34)と明示

切換開閉器室側面(GIS管路側)表示 ケーブル引込 32,34, 12T,14T SN2

奥の切替開閉器室 31,33 11T,13T SN1が読める






















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