旧 浜松町FC給電点
アプローチ：山手線浜松町駅 容易
特徴：浜松町に周波数変換変電所があった際の東海道新幹線への給電点。今は大井周波数変換変電所からの2本のき電線を田町分岐で大崎変電所、汐留補助き電区分所に分岐後の汐留方面架空送電線立上がり部として運用。電力洞道があり浜松町交流変電所まで延びている。現在は電力洞道はJR東日本が管理。旧浜松町FC接続点から田町分岐方面は、旧来の同軸き電ケーブルを流用。
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| 浜松町FC給電点 全景 |
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| 浜松町FC給電点 全景 |
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| 汐留補助き電区分所からの23F |
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| 汐留補助き電区分所からの22F、21F |
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| 同軸き電ケーブル接続 |
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| 同軸き電ケーブル接続 旧式なのでブッシングの下に碍管が見える 23F接続 |
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| 同軸き電ケーブル接続 旧式なのでブッシングの下に碍管が見える 22F接続 |
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| 同軸き電ケーブル接続 旧式なのでブッシングの下に碍管が見える 21F接続 |
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| 汐留補助き電区分所からの架空線 3回線 21,22,23F |
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| 上記拡大 14Tがトロリ線に接続されている。これは横の 断路器に接続されており、、一応ここでも上下線の区分ができるように なっているが、常時 ON 状態である。 |
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| 下り線 エアーセクション部トロリ線接続断路器 11,13 上り線 エアーセクション部トロリ線接続断路器 12,14 |
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| 断路器部拡大 隣の同軸き電ケーブル接続点とは繋がっていない。 浜松町FCがあったころの名残か？ |
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| 13Tが下り線に接続されている。12Tが上り線に接続されている。 残った1本は必然的に11Tであり浜松町手前まで引き延ばされている。 |
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| 同軸き電ケーブル引き回し、田町分岐方へ |
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| 同軸き電ケーブル引き回し、田町分岐方へ |
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| 同軸き電ケーブル引き回し、田町分岐方へ |
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| 同軸き電ケーブル引き回し、田町分岐方へ |
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| 上 新鶴見浜松町線154kV 下 同軸き電ケーブルし、田町分岐方へ |
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| 高速道路の下に残っていた汐留ターミナル貨物線の跡 奥は浜松町交流変電所 この下に新橋変電所から新幹線高架下経由浜松町交流変電所への電力洞道がある。 |
関連する変電設備
267. JR東海 大崎変電所（新幹線・ATき電.同軸き電） ブログリンク
262. JR東海 汐留補助き電区分所（新幹線・同軸き電）ブログリンク
参考文献
船越 昇：浜松町FC電気設備概要：電気鉄道，1976,Vol.30,No.8,pp.17-19
