黒磯駅 交直切換断路器との邂逅
鉄道時博物館 コレクションギャラリー訪問 ここにおったか…
ここでは切換(切替)とした
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一番右が204交直切換断路器 |
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204 断路器駆動装置 204と表示
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204 断路器駆動装置裏側
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ロッドと連結棒で断路器と繋がる |
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この交直架線電圧検出器の後ろに交直切換断路器がある
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切換断路器裏側
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204同型機(201) 全体が良く見えないので別角度で |
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交直切換断路器 204同型機(201) 左が交流 右が直流 |
コレクションギャラリー
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204との邂逅
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交直切換断路器 駆動部 左側に204と表示
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この部分でロッドと連結棒で繋がりで交直切換断路器ブレード部を切換えていた
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いつもは正面から見ていたが側面からみると大きい 但しブレードの端子部分が逆についている |
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交流・直流が流れていたブレードと電車線側端子(逆についている)
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右 直流部 左 交流部 断路器は2つの定格を持つ ブレード端子部が逆についている |
直流部 刃受け
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直流部 接触子(刃受) 定格電圧1.5kV 定格電流3000A |
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刃受が多数羅列 大電流対応 4組
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この部分で直流3000Aまで対応 実際は900Aくらい
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直流き電線接続部 き電線断面積325㎟ 1条なので最大900A
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交流部 刃受け
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交流部 接触子(刃受)定格電圧AC20kV 定格電流600A |
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直流部より接触子が少ない 2組 アーク発生の跡がある |
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交流き電線接続部 き電線断面積200㎟ 1条
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おまけ
架線電源識別標識
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架線電源識別標識
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電源識別標識
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直流は、紫 交流はオレンジ
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交直接続停車場において、架空電車線路の電源を交流/直流に切換える線路に電気機関車または電車を留置した場合、パンタを下げているときは、再びパンタを上げる場合 電源が交流か直流かを容易に識別できることが必要であり、特に電源を識別する必要な箇所に設ける(鉄道信号ハンドブックより)
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1番側 直流 2番交流
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進路電源識別
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進路電源識別標識 |
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進路電源識別標識
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直流は紫 交流はオレンジ
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交直停車場においては、架空電車線の電源が交流であっても、直流であっても、その区別なく共用される。したがって交直流接続停車場内において、入換信号機または入換標識が進行信号の現示、または線路の開通を表示したとき進路または線路の架空電車線路電源が交流加圧化直流加圧かを表示するため使用する(鉄道信号ハンドブックより)
参考文献
鉄道信号ハンドブック:pp.527-528、pp.542-543