長野駅の退避線 き電区分装置は、セクションインシュレーター方式
左架線柱 側線をき電区分する接地回路付き断路器とセクションインシュレーター |
上越妙高駅は、エア―セクション方式 途中にデッドセクションを張り込み
側線はエア―セクション 途中デッドセクションがあるがパンタは、触れない |
側線はエア―セクション 途中デッドセクションがあるがパンタは、触れない |
左架線柱 側線をき電区分する接地回路付き断路器と奥にエア―セクション |
レール電位抑制装置(RPDC)
鉄道事業とアース J.IEE Japan,Vol.118,No .9,pp.514-517
レール電位が上昇した場合 車両側を強制的に接地して乗降客の感電を防ぐ
大体の駅で駅中心付近に設備されている
長野駅
インピーダンスボンド中性点に繋がるRPCDにつながるケーブル 本線上下線に各インピーダンスボンドが繋がる |
別角度 |
側線のインピーダンスボンド中性点に繋がるRPCDにつながるケーブル この場合はインピーダンスボンドは1個 |
長野駅 飯山方にあるRPCD装置 |
銘板に結線図が明記 長野駅構内上下線、側線のレール電位をこの一台で処理 |
上越妙高駅
RPCDは設備されてないようだ。
上越妙高駅の場合 直接駅構内の鉄構に接地されているようだ 本線 インピーダンスボンドが無い |
上越妙高駅の場合 直接駅構内の鉄構に接地されているようだ 本線 |
上越妙高駅の場合 直接駅構内の鉄構に接地されているようだ 側線 |
おまけ