三島変電所と伊豆箱根鉄道 駿豆線 連絡線
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アプローチ:三島駅 容易
東電 66kV 2回線受電
奥2つが変成設備、線路脇が高配用変圧器その下が、直列リアクトル2個
三島変電所
東電66kV 2回線受電 変成設備2組
JR三島線 東電66kV |
受電端 |
奥に変成設備 |
66kV 受電にしては碍管が大きい 77kV仕様であろう 左:高配用変圧器 右:整流用変圧器 |
正極・負極 母線断路器 2組 |
き電線引き出し口 5回路 一番右はZ回路 |
Z回路につながる東京方上下、大阪方上下 断路器は開路 |
線路側き電設備 |
延長き電用 ブスバー 2回路分 |
直列リアクトル 2回路分 |
き電線引き出しはオーソドックスな形 |
三島駅 東京方にある断路器設備 左より52 上り方き電線断路器、42 上り方構内線断路器 45 上下構内線用ジャンバ断路器 43 下り方構内線断路器 51下り方き電線断路器 47 駿豆線電留専用断路器(下り方き電線に加圧) |
構内を横切るき電線4本 新幹線側 |
47き電線は、駿豆線の連絡線が横切る電留線にき電 新幹線側 この架線柱の上は、高配 き電線は、左にある |
駿豆線の連絡線が横切る電留線 右2本 東京方 |
伊豆箱根鉄道側から俯瞰 駿豆線の連絡線が横切る電留線 中央2本車止めがある線路 大阪方 |
伊豆箱根鉄道 駿豆線 連絡線
踊り子号の乗り入れおよび大雄山線の甲種輸送(検査)に使われる連絡線。
直直デッドセクションは、無いがJR側の三島駅構内47断路器を開放すれば、連絡線が横切っている電留線は、無加圧となる。駿豆線への連絡線 車両限界のためホームが削られている |
電留線を横切るためのダイヤモンドクロス 番手が大きいので可動K字形 この設備は、JR東海管轄 |
駿豆線への連絡線 この画像部分はJR東海管轄 |
駿豆線への連絡線上のセクション 電流無中断形 奥と手前は、同き電線から供給47断路器で開閉 セクション表示は、見当たらない |
同電位 連続通電 |
この部分がJR東海と伊豆箱根鉄道との分界線 手前2本は、JR東海 電留線 手前ポイントは誤進入防止の安全側線の役目もあるのかも? |
この部分がJR東海と伊豆箱根鉄道との分界線 レール絶縁は、見当たらない |
JR東海と伊豆箱根鉄道との分界線上のセクション表示 異電源となる |
完全絶縁形セクション |
き電線が電柱に引き留められている 伊豆箱根鉄道側 よく見ると端子板が付いていた |
かつてこの建屋には直流高速度遮断器が収納されていた。 き電区分所だった? |
建屋の横には、碍管が2つ 屋根には引き止め金具 |
かつて左 電柱には断路器を経由したき電線が右の建屋に引き込まれ 建屋からのき電線は、JR三島変電所のき電線に繋がっていた。 伊豆箱根鉄道 変電所脱落時の救済き電用? 同様な例が、撤去されているが、京成本線の日暮里駅 日暮里変電所と 常磐線のき電線を結んでいた経路があった。 |
よく見ると碍管がある 左 京成本線 高架下日暮里変電所 |
碍管2個 |
伊豆箱根鉄道 駿豆線 三島駅構内き電線の状態 |