横山変電所 駿豆線
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アプローチ;伊豆長岡駅 容易
伊豆箱根鉄道は、国交省からの資料から見ると3つの変電所がある。三島、横山、大仁変電所が該当。
伊豆箱根鉄道
唯一の66kV受電変電所 この変電所とおなじような中間部に66kV受電 両終端に6.6kV受電変電所がある路線は、上信電鉄が該当する。但しこちらは、ここから以南は、丘陵地帯にはいるので、次変電所 大仁変電所は距離的には三島変電所より近い場所に位置する。
追記
横山変電所の66kV受電は、設備老朽化のため特別高圧(66kV)から高圧(6.6kV)に受電変更される。このため原木駅構内に6.6kV受電の原木変電所を新設する工事が行われている。
原木変電所の運開をもって横山変電所の受電変更工事が開始されるのか、それとも当座3変電所で運用されるのか 目が離せない。 伊豆箱根鉄道 安全報告書によると横山変電所は、老朽化のため廃止される。
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横山変電所跡 2020年 |
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きれいさっぱり 何もない |
伊豆箱根鉄道 2019年 安全報告書 削除されている伊豆箱根鉄道 安全報告書 2019で画像検索するとTiwitter記事に当該ページをみることができる。
原木変電所の設備について考察を行った。
現調前
902. 伊豆箱根鉄道 原木変電所新設 異聞 ブログリンク
現調後
994. 伊豆箱根登山鉄道 原木変電所(直流) 駿豆線 ブログリンク
以下の部分線路際に原木変電所新設
横山変電所(廃止前の状況)
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銘板が読めない |
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東電 長岡線66kV 1回線受電 |
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受電 最終鉄構 |
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交流部分 左 遮断器 右 避雷器 |
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MOF(オレンジキャップ)の手前に変流器が各相に付いている、初めてみる構成 |
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負荷断路器66kV形 |
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手前 整流用変圧器 奥 シリコン整流器 |
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シリコン整流器は、3,000kVA 1,500V 2,000A |
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変電所から出るき電線 |
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かまぼこ形の建屋は、倉庫 |
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変電所からのき電線が線路脇まで伸びる |
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右 次変電所 三島変電所 左 次変電所 大仁変電所
真ん中 2本2条は、帰線 |
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大仁変電所方は、丘陵地帯にはいるのでき電線の条数を増やしている |
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インピーダンスボンド中性点につながる帰線 |
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変電所手前のセクション 伊豆箱根鉄道唯一のエアーセクション 変電所区分 |
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かなり手前からセクション表示がされている |
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大仁変電所方 き電線は途中でタイ接続 |