中央線 12両化(グリーン車)対応電車線工事の一環
ホーム延長 市ヶ谷方のインピーダンスボンド 支障移転工事のようだ
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2,000Aインピーダンスボンド
左 上り線用 右 下り線用 |
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上下線個別で設置 中性点が上下線で結ばれていない
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インピーダンスボンド側ケーブル端加工済 |
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2,000A級のインピーダンスボンドは650kgあるようだ |
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インピーダンスボンド中性点側端 帰線
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変電所内に仮設敷設 |
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変電所側端 帰線引き入れ部分
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移転されるインピーダンスボンド 右2台 上り線用 上り線側は、中性点は相互に接続、この部分に変電所からの帰線が繋がる 左 1台は下り線用 |
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色分けされたインピーダンスボンドに繋がるケーブル 新インピーダンスボンド用 かつてこの部分には、線条を絶縁する部分(絶縁継ぎ目)があったが撤去されたようだ そのため上り線用インピーダンスボンドがその部分を跨いで2台設置されていた。
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変電所側への帰線が収容されたピット |
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変電所側 帰線収容ピット 今回はピット経由ではないようだ このピットの中にレタンがある |
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下り線側インピーダンスボンド |
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上り線用インピーダンスボンド 中性点へ排流器からの細いケーブルがつながる 線条へのケーブルは撤去されている |
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東京ガス 排流器 この付近のガス管はまだ鋼管が使われているようだ
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Pパイプ側 Rレール側 実際はインピーダンスボンド中性点に繋がる |
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SS=変電所 R側とはインピーダンスボンド中性点で繋がる |
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緩行線側インピーダンスボンド 交換されない |
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緩行線側インピーダンスボンド |
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過去の緩行線インピーダンスボンド中線点に繋がる帰線は断面積が大きい |
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急行線側も断面積が大きい |
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緩行線側の中性点から変電所への帰線は、急行線側の中性点に繋がっていない 緩行、急行別で変電所の負極母線側に繋がるようだ こちら側が排流器につながっていた |
上下線帰線が合流する例
(今回の四ツ谷駅のインピーダンスボンドは合流しない形をとる)
長坂変電所
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上り方 インピーダンスボンド 中性点に帰線がつながる 帰線の本数が多いのは、下り方の帰線も合流しているため
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浦和変電所
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線路側 インピーダンスボンド 中性点に繋がる帰線 東北客線用 東北貨物線用き線が合流
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帰線が集約するレタンボックス レタンとはリターンのこと
四ツ谷SSは、ピットの中にレタンが隠れているようだ
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負極(帰線側)が集約されるレタン 奥は母線断路器のキュービクル
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参考資料 大 境 彰;電 食 防 止 の 排 流 法:Boshoku Gijutsu, Vol.36,No.12, 799-805 (1987)