橘変電所
グーグルマップでは。JR変電所として表示
アプローチ:下総橘駅 変電所の名前は、橘変電所
東電銚子線66㎸ 2回線受電 小見川変電所と同一の受電系統
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変電所全景 |
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直上の銚子線からの引き下し |
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受電最終鉄構 |
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千葉電力の意匠 電線を固い金属で固定して引き下す |
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銚子1,2号線がまとまるラインポスト碍子も意匠を凝らした金具で受ける
2断路器、1遮断器、1MOFの構成 |
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奥のケーブルヘッドから整流用変圧器までケーブル配線
手前 シリコン整流器 4,000kW |
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左 整流用変圧器にケーブルでつながる |
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シリコン整流器の裏には直列リアクトルSL |
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正極、負極断路器はキュービクル収納 左に避雷器 |
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き電線引き出し部 左にDC-PT |
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インピーダンスボンド中性点に帰線がつながる |
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き電線 立ち上がり |
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延長き電用断路器 |
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左右に分離 |
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左右のき電線をリンク金具で結合して左右に分ける 意匠をこらした形 碍子1個で分岐 |
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直流正極母線から塩ビパイプが延びる |
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高圧危険の文字 1,500V加圧線が収納されている |
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DC-PTに入る |
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変電所 直下のき電区分用エアーセクション |
参考文献
瀬川 裕;総武本線佐倉-銚子間ほか2線区の電化完成:電気車の科学,1974,Vol.27,No.11,pp.19-20
高木 博司ら;トピックス--総武本線(佐倉-銚子間)他3線区電化着工:鉄道電気,1972,Vol.25,No.12,pp.27-29
(編集部;総武線千葉~成田間の電化完成:鉄道電気,1968,Vol.21,No.5.pp.17)