2014年12月1日

136. JR東日本 松戸変電所(直流)

松戸変電所
 
アプローチ:常磐線北松戸駅 容易                                      
受電:金町変電所からの66kV2回線                                       
給電:常磐線 緩行 快速 松戸車両センター 馬橋支線






庫21が松戸車両センター

貨物13が馬橋支線

 
 
整然としたき電線配列


通常の碍子形ケーブルヘッド 松戸線1号 気中接続部

重力式油槽があるが地中ケーブルの形状をみるとCVTのように見える
以前は、金町変電所からOFケーブル66kV1回線での送電であったが2回線に切り替わった際にCVTに変更され
そのまま油槽が撤去されないで残ったのだろう

ポリマケーブルヘッド 松戸線2号 気中接続部
6,000kW シリコン整流器



東芝製 シリコン整流器 馬込変電所所属
橋本変電所には、同じく馬込変電所所属の整流用変圧器が置いてある

大電流が流れる接続端子 左 直流1,500V 4,000A 右 三相交流1,200V

帰線接続 インピーダンスボンド中性点 オイルレスタイプ

帰線接続 インピーダンスボンド中性点 オイルレスタイプ

開業60周年記念 国鉄・JR東海 東海道新幹線 BT電化からAT電化最終形態までの変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷

1430. 国鉄・JR東海 東海道新幹線 BT電化からAT電化最終形態までの変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷(開業60周年記念)

前振り   昨年から取り掛かっていたが、とうとう60周年に間に合わなかった。変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷はリストになっていたが、どうしてこの位置にあり、どのような理由で変電設備が成り立っているかの理由を調査し始めたら奥が深く泥沼に入ってしまった。 ...

人気の投稿