北藤岡変電所
受電:神保原変電所66kV地中1回線、高崎変電所66kV地中1回線 合計2回線
給電:高崎線、庫21の表示の、き電線があるので日本貨物鉄道高崎操車場
特徴:岡部交流変電所からの地中66kVケーブルの補償リアクトルがある。
線路脇の高崎変電所からの地中66kVケーブル埋設柱 |
神保原変電所への66kV敷設トラフ |
変電所構内66kV トラフ 表示 |
CHに向かう66kVケーブルが敷設されたトラフ |
ケーブルヘッドCH 立ち上がり部 |
神保原変電所からの神保原1号線、後ろに補償リアクトルに繋がるケーブルヘッド 気中接続部 岡部交流変電所からの地中ケーブルが長いため静電容量の関係で事故対策で接続されている。 |
高崎変電所からの北高崎1号線 |
手前 補償リアクトルに繋がるCHと断路器 奥 神保原変電所経由岡部交流変電所からのCHと気中接続する 補償リアクトルに繋がるCH |
断路器の後は、遮断器に繋がる。その後補償リアクトルNGLに繋がる |
補償リアクトルNGLとNGL中性点に繋がる中性点設置用抵抗器NGR 接地線にCTが設置されている。 リンク 社団法人 日本電気技術者協会 電気技術解説講座 中性点設置方式 |
断路器を経て北高崎線と神保原線は、母線を形成する。 |
母線から遮断器を経て変成設備2組と繋がる |
母線には特高GPT 接地形計器用変圧器が繋がる。 |
整流用変圧器とバスダクトで繋がるシリコン整流器 6,000kW級 バスダクトにはOT(所内変圧器が繋がる) |
正極 負極 直流母線断路器 |
手前の放熱器は、高配用変圧器のもの |
インピーダンスボンド中性点に繋がる帰線 |
高配 接続部 DTrの表示がある |
高崎線上下4本と庫21 き電線 左より 11、12、14、13、庫21 |
断路器群 奥 き電線5回線分 手前延長き電用断路器 11、13と21接続用 12、14接続用 |
断路器群 奥 延長き電用断路器 11、13と21接続用 12、14接続用 手前 き電線5回線分 |
き電線引き出し |
一番 左に庫21 日本貨物鉄道高崎操車場用 倉賀野駅は無接続で通過 |
高崎方面 エアーセクション部 セクション色分け黄色と緑色 |
おまけ 北藤岡駅
八高線分岐 |
北藤岡駅にある列車位置情報盤 |
Google Chromeがブラウザ? |