2014年12月1日

212. 東京臨海高速鉄道 大井町変電所(直流)

大井町変電所(TWR)
 
アプローチ:大井町駅 容易
受電:東電22kV 2回線地中ケーブル 東電品川火力発電所・ニコン大井町変分岐 シリコン整流器6,000kW 2台
給電:臨海線 次変電所 品川変電所・品川埠頭変電所(地下) 品川変電所とは突き合いき電となるため保護協調(連絡遮断)を行っている。大崎駅構内は、大井町変電所もしくは品川変電所でのき電を選択できる。定位は品川変電所。品川変電所までは約1kmの距離に位置する。 品川埠頭変電所までは約4.3km
特徴:トンネル掘削時の立坑(第二広町トンネル)を利用 変電所は、地上部の建屋内に屋内式で設置






品川シーサイド駅 臨海線
品川シーサイド駅 臨海線フィーダーメッセンジャー方式架線
大井町変電所 搬入口
大井町変電所 銘板 ほとんど読み取れない。
ここに変電所がるとは気が付かないであろう。
変電所建屋 換気ガラリがある。
歩道から見下ろすと地中送電管は2条敷設。
特高ケーブルと明記
変電所 特高ケーブル導入口
変電所建屋 駐車場側
東臨運輸区 トンネル出口フィーダーメッセンジャーき電線から分離するき電線。
この項は JR東日本 大井ふ頭変電所参照
トンネル出口 

参考文献
早川隆;りんかい線全線開業:鉄道と電気技術2003,Vol.14 No.4, pp.11-14,
木住野康夫;りんかい線全線開業 大崎駅改良:鉄道と電気技術2003,Vol.14 No.4, pp.15-19,

図8-3-2-1
りんかい線工事誌から引用

JR四国 本四備讃線(瀬戸大橋)で架線切断で立ち往生

1394. JR四国 本四備讃線(瀬戸大橋)で架線切断で立ち往生 2024/11/10 随時記載

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