豊沼変電所
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特徴:交流20,000V50Hz BTき電
JR北海道の変電所は、北電の送電線近傍に建設されていることが多い。
JR東のように独自の鉄塔を持たない。
函館本線に給電
66kV 2回線受電 断路器に繋がる |
断路器の後は、避雷器、計器用変圧変流器MOFを経て遮断器(VCB)に繋がる |
遮断器の後は、断路器に繋がる その後スコット結線変圧器に繋がる |
左66kV側三相 右20kV側単相 スコット結線変圧器 M座、T座 2回線 |
M座、T座の2回線は断路器に繋がる |
M座、T座の一方(上画像の真中2本)は負き電線(NF)になる |
負き電線(NF)は、断路器及び変流器(CT)を介してコンデンサー群に繋がる(直列) |
T、M座の延長き電の際にTとMを入れ替える遮断器(VCB)と断路器がある |
T、M座20kV1回線は、左 断路器手前で上下線に分離して変流器(CT)を経て遮断器(VCB)に繋がる |
各変流器(CT)を通り遮断器(VCB)を経てT、M座2回線上下はタイ断路器に繋がる。 タイ断路器は開極(OFF) |
T座上下 M座上下は断路器で避雷器に繋がる 避雷器の後ろには計器用変圧器(VT)が断路器で繋がる |
左より T座上下 NF 、NF M座上下 き電線 |
真中にある変圧器は所内電源用 たぶん逆スコット結線の変圧器があり三相6.6KV を出力している |
異相区分のデッドセクションは、変電所付近が上り坂なので札幌方面に移動している。 そのためT座き電線が延びている |
深川方面 |
砂川駅にある保安器 負き電線(NF)短絡時に放電して接地する |