舞浜変電所
受電:東電浦安線 66kV 2回線
き電:京葉線 シリコン整流器6,000kW×1(建設当時)
ご丁寧に標柱の陶磁器板が、折れて施工されている。 |
66kV JR舞浜線1番2番 番? 号ではない 浦安線28 YJ=Yジョイント VDは接地端子 |
GIS設備 三相一括母線 正方形のタンクは、油入り計器用変圧変流器(MOF)=簡単に言うと電力計を繋ぐためのVTとCTが入ったタンク |
円筒形のケーブル接続部からケーブルが奥の建物に伸びる 円筒形の周りに放射状に付いた放熱器 PCB入り? 整流用変圧器の放熱器66kV→1,200V、 その横にちょっと見えるのはシリコン整流器用放熱器6,000kVA1台 文献(小林)の写真3はこの場所を撮影したもの |
左 DTr 配電用変圧器 右 SRTr-1 整流用変圧器が入った建屋 |
DTr 配電用変圧器3,000kVA 66kV→6.6kV |
左 下り方面 市川塩浜 右 上り葛西方面 裏にもき電線がある |
クリートで引き止められてケーブルがおりてくる |
帰線 |
トラフで変電所内に引き込まれる |
き電線と帰線が組になっている珍しいタイプ 下り14,13,上り11,12 |
配電線 左より 新西船橋方面1号 葛西1号、葛西2号 新西船橋方面2号 |
小林亮佐:京葉線(新木場・二俣新町)の電気設備概要
鉄道と電気;1989,Vol.43,No.1,pp.45-51
吉田昌弘:京葉線(新木場~西船橋、千葉港~蘇我間)電気設備の工事概要
鉄道界;1988,Vol.29,No.11,pp.18-27