2014年12月1日

118. JR東日本 安房勝山変電所(直流)

 
安房勝山変電所は、グーグルマップ上に表示名がある。
受電:東電内房線 分岐 JR勝山線で接続 66kV 1回線
給電:内房線 鹿野山からは、大分離れているため大容量6,000kWのシリコン整流器
JR勝山線
引き下ろし鉄塔No13 V字懸垂碍子には、揺れ止めの錘が下がっている。
安房勝山変電所受電口には内房線の表示 引き下ろされて断路器に繋がる
 
断路器の後は、遮断器
断路器を経て計器用変圧変流器(MOF)を経由
避雷器を経由して66kVから1,200Vへ降圧する整流用変圧器に繋がる
整流用変圧器からはバスダクトでシリコン整流器に繋がる
シリコン整流器は6,000kWと都心並大容量 沸騰冷却(純水)式 富士電機製
鹿野山からは、大分離れている
正極 直流母線断路器 CTが繋がる
負極 直流母線断路器
直列リアクトルSLも大容量
インピーダンスボンドに繋がる帰線も大容量
左 11 竹岡方面 右 13那古船形方面 き電線も太い
延長断路器は開極(OFF)
通常の左右分離形 き電線
大昔(両国始発・気動車のころ)は、保田より勝山のほうが栄えていた。
急行は、安房勝山に止まったが保田には止まらなかった。
対向ホームの片側線路は撤去されている。

JR四国 本四備讃線(瀬戸大橋)で架線切断で立ち往生

1394. JR四国 本四備讃線(瀬戸大橋)で架線切断で立ち往生 2024/11/10 随時記載

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