南古谷き電区分所
グーグルマップでは表示名が出ない |
一番左が車両基地 真中が指扇変電所 右 川越変電所 |
指扇(専用き電線)及び通常き電線・川越両変電所からの送電を受けている。将来 川越線が複線化する場合は変電所に昇格する可能性が高い(同様な例として熊谷き電区分所があったが場所を変えて熊谷変電所になっている。上尾変電所、取手変電所、柏変電所、東大宮変電所は、過去 き電区分所として扱われてきたが、変電所に昇格した経緯がある。)
アプローチ:川越線南古谷駅 困難 JR東日本川越車両センター構内にある 受電:指扇変電所からの庫21、および通常き電線と川越変電所からのき電線 き電:川越線、川越車両センター
特徴:現在でもあるか不明だが、き電区分所内にDE11型機関車の形式DML61ZA廃車エンジンを利用した非常用発電機6.6kV 1,000kVAが備え付けてある。大宮工場と東電工の合作
岩切栄一ら:埼京線・川越線の電気設備
電気鉄道;1985,Vol.39,No.10,pp.2-12
特徴:現在でもあるか不明だが、き電区分所内にDE11型機関車の形式DML61ZA廃車エンジンを利用した非常用発電機6.6kV 1,000kVAが備え付けてある。大宮工場と東電工の合作
川越車両センター パンタグラフ擦り板検査用画像処理装置 |
豊田車両センターで見かけた パンタグラフ擦り板検査用画像処理装置につながる架線には、装置点検の際の電源を切る接地型断路器が繋がる |
岩切栄一ら:埼京線・川越線の電気設備
電気鉄道;1985,Vol.39,No.10,pp.2-12