浜川崎き電区分所
グーグルマップの機電区分所は、記載ミス 正しくはき電区分所
アプローチ:浜川崎駅 容易
受電:各き電線
給電:鶴見線、南武線、塩浜貨物ターミナル
特徴:圧空タンクが き電線の下建屋の外にあるので内部には、圧縮空気を使用した断路器と直流高速度遮断器がある。
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直流のき電区分所は、ほかに鶴見・南古谷・成田・新前橋にある。
き電区分所から変電所に昇格したのは、熊谷、柏、取手等がある。 |
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左より 尻手11はき電線が2条、鶴見11、12はき電線が1条 |
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鶴見11、12、13、14は、隠れている。13,14は、き電線が2条 |
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貨物13、11、12 き電線は2条 |
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一番 左は塩浜21(川崎貨物駅・旧塩浜操駅)東京貨物ターミナルまで繋がる。 き電線は2条 |
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建屋外に圧空タンク 断路器が内部にあり圧縮空気でブレードを開閉させる。 |
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全部で9回線のき電線が繋がる |
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き電区分所の前には、断路器貨41 |
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上部 き電線には、左から電車下、電車上、電車扇方 |
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電車扇方、貨鶴方 |
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南武線 尻手方面は、東海道本線(貨物支線)が分岐するためき電線が太い2条 |
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浜川崎駅を通過する廃止された川発線1~3号66kV
扇島駅から八丁畷駅まで延びるが、電力は供給されていない
川発線は154kV化されて現在5回線分の管路があり4回線が使われている
川崎火力発電所の1から4号発電機から1機ずつ154kVの地中ケーブルで
新鶴見交流変電所の154kV母線に繋がる。発電所側では母線化していない |