千葉変電所
給電:総武本線、外房線、内房線の要
Webに祐光変電所との記載で、記事が載っているが千葉変電所が正しい。
左より 四街道14,13(総武本線方) 蘇我14,13(外房、内房線方) 下り方面 |
左より 緩11,12 快11.12 上り方面 |
WebでJRの変電所名が祐光変電所とあるのは間違い |
上下2段の共架 上段東祐光線、下段検見川線 ともに66kV |
千葉変電所への架空線 引きおろし |
重力式油槽が見えるので東電構内の地中ケーブルはOF式 |
東電 下部検見川線1,2号 ケーブルヘッドで地中化 上部東祐光線1,2号ケーブルへッドで地中化 開閉所内でGISに繋がる |
千葉変電所内 施設 右より 断路器、遮断器、オレンジキャップは、計器用変圧変流器(MOF)、遮断器、母線 |
母線より断路器、遮断器、整流用変圧器 一番右はのオレンジキャップは計器用変圧変流器(MOF) |
一番 右 半分しか見ええてないがDTr 配電用変圧器 |
整流用変圧器の後ろに沸騰冷却式シリコン整流器 たぶん6,000kW |
正極断路器89P |
PCB汚染機器 丸方放熱器と整流用変圧器SRTr-Ra、直列リアクトル SL |
東千葉駅構内を経由する緩行快速き電線 |
駅舎工事のため一旦き電線の一部は地中化される |
外房 上下 千葉SS⇔蘇我SS 一旦 千葉駅 き電区分に向かう |
前川典生;国鉄総武本線(津田沼―千葉間)複々線化成る 電気設備工事技術のすべて
鉄道界;1981,Vol.22,No.8,pp.17-21